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- 2026.11.04
特定技能2号への移行に必要な日本語要件は?|N3・B1と長期定着に向けた準備
「特定技能2号への移行には、どのくらいの日本語力が必要?」
「今いる外国人スタッフに、これからも長く活躍してほしい」
特定技能人材の育成を考える企業にとって、技能や実務経験とともに準備しておきたいのが、日本語学習です。今回は、2号の日本語要件と、企業が今から取り組めることを紹介します。
特定技能2号の日本語要件はどう変わる?
これまで、外食・漁業分野の特定技能2号では、日本語能力試験(JLPT)N3以上の合格が求められてきました。
今後は、この2分野に限らず、特定技能2号について「日本語教育の参照枠」のB1相当以上の日本語能力が求められます。ただし、適用時期は申請の種類によって異なります。
| 申請の種類 | B1相当以上の確認開始時期 |
|---|---|
| 在留資格認定証明書交付申請 | 2027年4月1日以降の申請から |
| 在留資格変更・在留期間更新の許可申請 | 検討中。今後公表 |
国内で特定技能1号から2号へ移行する変更申請への適用時期は、まだ公表されていません。
今後の公式案内を確認しながら、学習の準備を進めましょう。
N3合格とB1は同じ?得点にも注意
JLPTのCEFR参考表示では、N3合格者の総合得点が95~103点ならA2、104点以上ならB1となります。各得点区分の基準点も満たし、合格していることが前提です。
つまり、N3に合格していれば、必ずB1と参考表示されるわけではありません。また、この表示は話す力や書く力まで評価したものではありません。在留申請で認められる証明方法と、職場で必要な日本語力は、それぞれ確認することが大切です。
長期定着を見据え、日本語学習を計画する
まずは本人と、これからどのように働きたいかを話してみませんか。2号を目指す希望を確認したうえで、次のことを整理すると、学習計画を立てやすくなります。
- 現在の日本語力と、仕事で困っている場面
- 目標とする試験や時期、必要な技能・実務経験
- 無理なく続けられる学習時間と、企業が支援できること
試験対策に加えて、報告する、状況を説明する、後輩に仕事を教えるといった学習も、今後の役割につながります。
本人の「成長したい」という希望と、企業の「長く活躍してほしい」という思い。その両方を支える取り組みとして、日本語教育を考えてみてはいかがでしょうか。
特定技能人材の日本語教育は、長崎のpordoへ
pordoでは、特定技能2号への移行を見据えた日本語学習や、職場で使う日本語についてご相談いただけます。
長崎を拠点に、オンライン授業で九州・全国に対応しています。
受験時期が決まっていない段階でも、現在の日本語力や仕事内容から、一緒に学習の進め方を考えます。
※制度に関する記述は2026年11月4日時点の公表情報に基づきます。



